一人暮らしの洗濯は、正直もう全ての作業がめんどくさいです。
ただ、その中でも乾いたあとの「洗濯物をたたむ作業」が面倒だと感じている人も多いです。
僕も完全にそう思っている派ですし、きっとあなたも同じような感覚でしょう。
そこで今回はこの作業が楽になる方法などについて、僕の体験談なども入れつつ語っていきますね。
洗濯物をたたむのが面倒!楽にする方法は?
まず最初に「たたむ作業」はもちろん、「洗濯がめんどくさい問題」のほぼ全てを解決できる方法を挙げておきます。
それは2つ、以下のようなサービスの利用です。
洗濯代行サービス

家事代行サービス

面倒なら「たたまない」という選択肢はどうか?
まず僕は一切たたまない派です。
一人暮らし歴はトータル10年以上ですが、洗濯という工程の中で乾いた衣類をたたんだことは一度もありません。
マジで一度もないです。汗
なので個人的な答えとして畳まない選択は全然アリです。
ちなみに当然、僕はアイロンもかけませんし、そもそも持っていません。(何が当然なのか意味不明ですが。笑)
では一般的に、干して乾いたあとの衣類はどうするのか?
基本的には…その干している状態のハンガーごと、クローゼットとかにかけ直す(移動させる)というケースが多いと思います。
外に干しているなら、単純に「外➡室内」という流れです。
もしクローゼットがなかったら「ハンガーラックとかを用意してそこにかける…」って感じですかね。
洗濯物を一切たたまない僕の体験談
まず僕はそもそもベランダには干さず、室内干しです。
そして乾いたあともその状態から一切動かしません。(笑)
ハンガーにかけたままの服をそのまま取って着たり、バスタオルもそのまま取って使うパターンです。
つまり、たたまないのはもちろん特にどこかに収納もしません。
そもそも「収納するケース」や「タンス的」な家具が一切ありません。
干す場所については…
僕は「パイプハンガー(ハンガーラック?)」を利用しています。
まず衣類は普通に「ハンガー」に掛けます。
そしてバスタオルや靴下なども「ハンガー」や「ピンチハンガー(洗濯ばさみがたくさん付いているやつ)」とかで干しています。
そしてそれら全部がパイプハンガー(の棒に)にかかってるって感じです。
けっこう無理やりなので見た目は全然良くありませんし、乾きづらい部分があったりもしますが。汗
ちなみに僕はパイプハンガーだけでは足りなくて、「閉めた状態のカーテンレール」にハンガーを引っかけて干していた時もありました。
ただこれはあまりよくないそうです。そもそもカーテンが汚れていてそこに触れますし、さらに乾きにくいデメリットもあるそうですね。
おそらく「折り畳みができる物干しスタンド」が一般的(?)なんでしょうかね。
僕は使ったことはないですが、バスタオルをかける部分があったりすれば確かに良いかもしれません。
てか、そもそも洗濯物はなぜたたむの?
「たたむ派」の人はなぜたたむ?
もちろん色々な理由があると思いますし、昔から「それが当たり前」で深く考えたことがないという人もいるでしょう。
また、たたまないと「何となくだらしない、ズボラな感じがするから…」という人もいるでしょうね。
ただおそらく一般的な理由は「収納スペース的な問題」だと思います。
「たたんだほうがしまいやすい」とか、「たたんでしまわないとスペースが空かない」など。
あと他にも「たたむ際にほつれやボタンなど、状態のチェックができるから」という人などもいるでしょう。
逆に「たたまない派」の人は?
おそらく「面倒だから」という理由の人が多いでしょう。まあ理由というか、気持ちですよね。
もちろん「その分の時間がもったいない」、「たたんでもまたすぐに着るから」って人もいるでしょう。
僕もほぼ上記のような理由ですが、特に思うのは「とにかく面倒」だからです。汗
一人暮らしの場合は、収納スペースが少ないから畳んだほうがいい?
このような声もあるかもしれません。でも僕からすると、これって「けっこう服が多い人の考え方」のような気もします。
なのでそういう人は、確かにたたまないとキツイのかもしれませんね。
僕は持っている服が少ないですし、同じ服をよく着ます。なので収納スペースとかに困ったことはないです。
ただ僕は少な過ぎる気もしますので、ちょっと特殊パターンかもですが…。
洗濯物を畳まない場合のメリットデメリット
最後に、超ザックリまとめると以下のようになります。
メリット
・面倒な気持ちやストレスを抱えなくて済む
・時間の節約になる
デメリット
・収納スペース的にきつくなるケースがある(特に衣類が多いと)
・「たたむ派の人」からすれば、だらしなく見られるかも。(可能性はかなり低いので気にしなくていいと思いますが)
以上になります。
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