今回は一人暮らしの僕がよく食べる、フライパンを使った「一人鍋スタイル」を紹介します。
厳密に言うと、鍋ではない(汗)と思いますが、興味あれば読んでみてくださいね。
フライパンだけで作る「一人鍋」風スタイル
まずこれは大前提に、味付けは市販の「鍋の素」や「鍋スープ」などを使用します。
なので調理の知識や技術、手間などはほとんどかかりません。
こういった商品はたくさん種類があり飽きずらいですし、あと大きな失敗も防げるので最高です。
さらに言うと「まな板」や「包丁」も一切使いません。
また「キッチンバサミ」や「ピューラー」なども使いません。
使わない…というか「使わなくてもいい食材を選ぶ」って感じです。
具体的には何を入れる?
まず野菜は「カット野菜(すでに切ってある)」を使います。なので「包丁」や「まな板」はいりません。
色々な野菜が入っている商品を使うこともあれば、「カット白菜」だけが入っているモノを買うこともあります。
もちろん、値段的には高いです。ただ手間を考えると楽なので僕はこっちを優先しています。
ちなみにですが、カットされていない野菜(例えばネギなど)を買ってきて、手で直接ちぎるという方法もアリだと思いますよ。
そしてカット野菜と一緒にその時の気分で食べたいモノを適当に入れます。
例えば…
「豆腐」「ウインナー」、「つみれ」「豚バラ」「カットしめじ」「ごぼう天」「ちくわぶ」「はんぺん」
など。だいたい一回で3種類くらいですかね。
フライパンに全部入れ、火を通す
完成したらフライパンをそのままテーブルに持っていき、鍋敷きに乗せて食べるって感じです。
僕はこれにプラスで、チンするだけのパックご飯を用意するのですが、もうそれだけ最高です。笑
鍋敷きに乗せているだけなので、もちろんどんどん冷めていきますが、全然気になりません。
残りの食材でもう一回分作ったり、「雑炊」や「うどん」を作る時はもう一度コンロに持っていく感じです。
鍋の種類や味の定番を紹介
「何鍋にしようか考えるのも面倒」という方にも向けて、定番の味などを紹介しておきますね。
ただもちろん市販の「鍋の素」や「鍋スープ」などを使用しましょう。
市販の「鍋の素」や「鍋スープ」がない場合は「その味を諦める」か、近いモノで雰囲気だけで作りましょう。
そして以下はあくまでも例なので一応書いていますが、あなたが「めんどい系」だと思ったモノは避けだほうがいいです。
・寄せ鍋
・キムチ鍋
・塩ちゃんこ鍋
・水炊き
・豆乳鍋
・もつ鍋
・おでん
・すき焼き
・しゃぶしゃぶ
・カレー鍋
・トマト鍋
・ぼたん鍋
・牡蠣の土手鍋
・石狩鍋
・うどんすき
・きりたんぽ鍋
・みぞれ鍋
・豚バラと白菜のミルフィーユ鍋
以上ですが、以下の記事もぜひ。
