一人暮らしの帰省は基本的にテンションが上がる人が多いように思います。
ただ意外と「疲れる…ストレス…」と感じる人もけっこういます。(一人暮らし歴が長くなればなるほど)
ちなみに僕自身も、昔は「地元から離れた場所で一人暮らしをしていた」ので気持ちはわかります。
そこで今回は帰省することによって「疲れたり、ストレスになりやすいポイント」などを紹介したいと思います。
僕の体験談もどんどん入れていきますね。
なぜ疲れるのだろう…と感じている方にとって、お役に立てると幸いです。(改めて確認するという意味でも)
一人暮らしの帰省が疲れる…!そのポイントを紹介
6選紹介しますね。
①実家の生活スタイルに合わすのが疲れる
生活スタイルは「一人暮らし」と「実家の家族」では違うパターンがほとんどです。
でも実家にいる時はそれに合わせるのが基本なので、それに疲れる…というのはけっこう「あるある」だと思います。
生活リズムの違いは「寝る時間」はもちろん、他に「起きる時間や食事」など、ほとんどのことに影響してきます。
とは言え、就寝時間以外はなんとかなるケースがほとんどだと思いますけどね。
あと「実家にいる期間が短め」であれば、そこまで気にならないかもしれません。
ちなみに僕の話で言うと「毎日深夜3時ごろに寝る」という生活スタイルの時期がありました。(一人暮らし中)
そしてその時期に帰省すると、当然その時間帯まで眠くならないんですよね。
でも実家の家族はだいたい23時頃には全員寝るので、そこからは大きい音もたてられないし気を使う…みたいなケースはありましたね。
地元の友達と夜中遊ぶ時などは、むしろちょうどいい感じのテンションだったんですけどね…汗
②新幹線移動の車内が暇だから疲れる?
新幹線を使って帰省する人には「あるある」かもしれませんが、車内ではやる事なくてけっこう暇ですよね。
しかも行き帰りがありますからね。
③実家でやることがない(ひま)から疲れる
まず僕の話をすると、帰省の回数的には頻繁に帰る感じではなかったです。
なのでたまに帰った時は「できるだけ両親と会話しよう」と心掛けていたので、正直「やることない…」と困ることはほとんどありませんでした。
「夜中寝れなくて暇…」と思う時くらいはさすがにありましたけどね。
でもまあ長くても「2~3日間くらいしか実家にいない」ってのもあって、やはりそこまで暇に感じたりはなかったです。
でも「帰省したけど暇」って感覚はけっこうたくさんの人があるようなので、だとすればこれも疲れたりストレスになる理由の一つになるでしょう。
しょっちゅう帰っていたり、期間が長かったりすれば尚更でしょうね。
ちなみに時間をつぶす方法は色々ありますが…
定額で書籍読み放題のKindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)などは定番でいいと思います。
夜中とかでも音量を気にする必要がないですからね。
30日間の無料体験があので、気軽に試してみるのもいいかもです。
継続利用する場合は、もちろん行き帰りの新幹線車内や一人暮らしの自宅、通勤電車などでも活躍してくれるでしょう。
④お金がかかるのがストレス…
帰省はトータルで色々とお金が必要なので、そのダメージはでかいです。
まず主に往復の移動にお金がかかる人が多いでしょう。
さらに「帰省することが多いであろう年末年始」などは、新幹線や飛行機などの料金が通常よりも高くなったりもします。(新幹線は大した金額ではないかもしれませんが…)
地元に帰ってからも友達と久々に会うのであれば「ちょっと贅沢なご飯を食べたり」、「たくさん飲んだり」ってことでまたお金がかかる可能性がありますね。
ちなみに僕は東京で一人暮らししていたのですが、その時は移動のお金が特にきつかったです!
新幹線を利用していたので全部で往復3万くらいですからね。(細かく言うともうちょっと安いけど)
夜行バスを使った時は安くで移動できましたが、長いので体力的には大変でした。
ただしあなたが…
「体力的には特に問題なく、けっこうどこでも寝れるタイプで、時間に割と余裕がある」のであれば夜行バスという選択肢もアリだとは思います。
そこで安く済ませ、その分、地元で友達と遊ぶ時に使うというパターンも全然アリですね。
⑤地元に「会いたくない知り合い」がいるからストレス…
これは特に一般的ではない…でしょうね、たぶん。汗
なので個人的な話になりますが、僕は基本的に地元の人間と会いたくないし、距離を置きたかったんです。
地元を出たあとは、段々と昔からの知り合いとは疎遠になっていったので僕にしたらこれはメリットでした。
地元は関西なので東京に引っ越したあとは特にそうなっていきましたね。
ただし「両親」や「数少ない親友レベルの友達」は好きで、帰省はそこに会いに行くのが目的という感じでした。
そして帰省した際、実家にいる時は問題ないのですが、外に出ている時はやはり「知り合いに会わないかどうか」は気にはなりますね。汗
友達と長時間遊ぶ時はもちろん、最寄り駅から実家までの間もコソコソ歩くみたいな感じです。
それがストレスで疲れましたね。(僕自身の問題ですが。汗)
⑥家族(特に親)に色々聞かれたり、注意されたり…が疲れる?
色々ありますが「ちゃんと生活できているのか?」という心配系であれば、特に何も思わない人が多いんじゃないでしょうか。
むしろ優しくしてもらってる的な感覚になるかも?
ここで言う「答えるのが面倒な質問」ってのは、単純に答えづらい、プレッシャーに感じる系のモノでしょうか?
まあ年齢にもよりますが、一般的には「結婚」や「就職」など将来のことでしょう。
正直僕は結婚に関してはほぼ何も言われず、就職についても厳しめの意見などは言われていないので、そこまで気にはならなかったです。
ただ一般的にはこういう系を聞きまくられると…「しんどい…」的な気持ちになる人が多いようです。
もしその「聞かれる側」になったら、僕も同じような気持ちになるでしょうね。
最後に
「帰省が疲れる、ストレス」になりそうな理由などを書いてきました。
まあ色々思うことはありますが、本当に疲れるなら帰省の回数を減らすとかはアリだと思います。
ただ少なすぎると、家族の気持ちとしては寂しいでしょうから難しいところでもありますけどね。
以上になりますが、以下のような記事も書いているのでぜひ読んでいただければ嬉しいです。
こちらもけっこう「あるある」な内容が入っている気がします。笑
