賃貸の引越し!解約日の翌日を入居日にして二重家賃を回避した話

現在僕は地方の賃貸マンションで一人暮らしをしています。

数年前に大阪の一人暮らし物件から、今の地方の一人暮らし物件へと引っ越してきました。

今回はその時の引っ越しで「家賃の二重払いを回避した」という話を自己満足で語る内容となっております。笑

「何回も引っ越しを経験している方」や「その類の話に詳しい方」からすれば、今回の内容は正直ほぼお役に立てないと思います。汗

なぜなら大したことは書いてないからです。汗

あと特殊…とまでは言わないですが、内容的にあまり定番ではない部分もあったりしますので…。

それでもオッケーな方、または全く引っ越しに慣れていない方は軽い感じで参考程度に読んでみてください^^

あと今回はあくまでも僕の体験談です。物件によって色々と違ってくるケースがあるので誰にでも当てはまるわけではありません。そのあたりはご注意を…!

目次

一人暮らしの引っ越しで僕が二重家賃を回避した方法

まず、「二重家賃」を超ザックリ説明すると以下の通りです。

「引っ越す前の部屋」と「引っ越したあとの部屋」の契約期間が重なって、二重に家賃を支払うこと。

賃貸から賃貸への引っ越しについては、正直、現実的に「二重家賃は多少仕方ないケース」がほとんどだと思います。

なので「完璧に発生させないようにしよう」というよりかは、少しでも抑えようと考えている人が多いでしょう。

ただ僕は前回、一日も二重家賃を発生させずに引っ越しができました。

それは単純に…「住んでいた部屋の解約日(退去日)」の翌日に、引っ越し先の部屋に入居して一日もだぶらせなかったからです。

これも本来は、「引っ越し作業の都合」や「自分がその日に寝る場所の問題」などで難しいことがほとんどです。

ではどんな流れだったか、今からはその詳細について説明しますね。

※ただもう一度言いますが、すごく役立つ情報は特に書いていないと思います。汗^^

二重家賃を払わなかった僕の引っ越し全体の流れ

いくつかポイントを挙げてみます。

新居を決める前に先に退去連絡をした

一般的にはおそらく逆で、先に新居を決める方が多いのではないでしょうか。

というのは先に退去日を決めてしまうと、必ずそれまでに引っ越しをしないといけなくなります。

なので急ぐことになって良い物件に出会わなかったり、審査に落ちたり、引っ越し業者が決まらない、などのリスクが出てきます。

僕の場合は…まず、過去の経験から住みたい部屋のレベル的に審査に落ちることはほぼないと思っていたので、そこは心配していませんでした。

あと大まかには住む場所(引っ越し先)は決めていました。地元に帰ることは確実だったので「あの辺かな~?」みたいな感じで^^

そしてもしも新居が決まらなかった場合は、実家に住もうか?とも考えていました。

上記のような理由から、なんとかなるだろうってことで僕はまず先に退去連絡をしましたね。

※というか、今回に限らず今後も基本的に僕は最初に退去連絡すると思います。(なんとなく)

以下の記事も興味があればぜひ!

一人暮らしの引っ越し!賃貸の退去連絡は誰に、どうやってするの?

解約予告期間はしっかり守った

これは「引っ越すなら〇〇までには連絡してね」的なことです。僕の物件では1ヶ月前でした。

ある年の10月末で解約したので、9月の25日に「10月いっぱいで退去したい」的なことをオーナーさんに伝えました。

この時点でまず、1ヶ月前までの通知はクリアですね。

そしてその10月末の解約日を「退去日」にすることも伝えました。

つまり「10月末に出るので、立会いは31日の朝〇時くらいでお願いします」って感じで言いましたね。

その日(31日)は完全に部屋を空にして鍵も返し、僕自身も別れの挨拶をして出るということです。

荷物運びは「ゆうぱっく」を利用した

これが今回の最大のポイントだと思います。荷物は引っ越し業者を利用したり、自分でクルマで運んだりなどは一切していません。

なので解約日である10月31日の直前に、荷物を詰めた段ボールを取りに来てもらい、入居する11月1日に届くようにしてもらったのです。

ただもちろんこの方法は、全ての荷物を持って行くとなるとかなりの量になり厳しいです。

なので僕はとにかく捨てまくりで、モノをできるだけ減らしました。

あともう一つ大事なことがあります…!

それは大きな家具や家電は運べないという点です。

なので僕はそこも諦め、無理なモノは処分しました。

新居に住んでから家具家電は一から揃えようと決めたんです。

まあ長く使っていたモノばかりだったので、ちょうどいい機会だと思ってましたけどね。

※ちなみに他にも運べないモノはあると思うので、ゆうぱっくを利用する人は必ずホームページなどで確認しましょう。

解約日(退去日)の夜は実家に泊まった

これも今回の大きなポイントですね。

解約日の昼にはもうすでに数年間住んだマンションをあとにしていたのですが、新居の鍵は翌日にしか貰えません。

なのでこういう状況であれば、普通はその日泊まる場所がないんですよね。

ただ僕の場合は実家に帰り、一泊しましたね。

で、翌日に不動産屋から鍵をもらって新しい部屋に住み始めたって感じです。

全体の流れは以上ですが…

もちろん上記の中で不動産会社に行き賃貸契約をしています。

その時に入居日を11月1日にしたんです。

※入居日ではなく、契約をした日が家賃の発生日になるケースもあるようなのでご注意…!

絶対に一日も二重家賃を払いたくないわけではなかった

「家賃を一日でも二重に払いたくない」という理由だけで上記のような内容になったわけではありません。

元々今回は引っ越し業者は使わず「ゆうぱっくで済ます」と決めていたことと、「退去日は実家に泊まればいいや」って感じだったので、たまたまこういう引っ越しになりました。

1日(ついたち)から住み始めるのもキリがいいしって感じで。

でも僕も過去の引っ越しで、二重家賃を払うケースはありましたよ。

確かにそのかぶる期間が長いと金銭的に痛いですけど、ちょっとくらいならあまり気にしない派です…。

新居の家賃もその日数分だけ日割り計算してもらえるでしょうからね。(一般的には)

最後に

引越しの解約日や入居日についてはこんな感じでしたが、実際の引っ越し作業はめちゃくちゃ大変でしたよ。

荷物だけでなく掃除や様々な手続きなど、本当にやることがたくさん…。

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