バイトを初日ですぐ辞める時に僕が送ったメールの文章!

僕は過去にいくつものバイト経験があるのですが、その中で5個ほどは初日(一日)で速攻辞めたことがあります。

そしてその際、辞める意思をメールで伝えた職場があります。

あなた自身も今、そのように考えている状況ではないでしょうか?

そこで今回は僕が実際に送ったメールの文章内容を紹介したいと思います。

ただし「必ずこれが正解」という意味ではないので、そのあたりはアナタ自身で判断して頂ければ…!

また後半には「注意点」や「そもそもメールで伝えるのは失礼ではないのか?」という疑問についても、個人的に色々語っています。

必ずこちらも読んでほしいですね。と言いますか、それも含めてメールで伝えるべきなのか、じっくり考えてみてくださいね。

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目次

バイト初日にすぐ辞める時に僕が送ったメールの文面

新人アルバイトの○○(名前)です。突然のメールすみません。

色々考えたのですが、○○(理由)ですので、本日限り(○月○日)で辞めさせて下さい。or(辞めさせていいただきます。)

本当に申し訳ありません。短い間でしたがお世話になりました。

だいたいこんな感じです。

SMS(ショートメッセージサービス)の場合は、文字数的に2回に分けて送った記憶があります。

その時は「理由の部分」を2回目に書いたりして、文章のバランスは多少考えていました。

でもそれは当時の話で、現在は文字数が拡大されたようですね。

新人と付ける理由

初日など、超速攻で辞める場合は、「新人」とつけないと「え?誰だ?」となる可能性があるので付けていました。

理由も書いた

このメールは「もう出勤するつもりはない前提」ですから、しっかり理由を書きましたね。

とはいってもあまりに長いのはダメですが…。

辞めるの言い方

辞めさせて頂けませんか?などの疑問形ではなく、どうしても「辞めさせて頂きます。お世話になりました。」のように言い切る形になりましたね。

「本日限り」と打つ場合…

働いた後、必ずその日が終わるまでに送ることを意識していました。

出勤当日の朝に打っても「その日の24時まではまだアルバイト」の形になりますので。

まあ意味は通じると思いますが、一応念のため注意していましたね。汗^^

ちなみに…

SMSではなく、キャリアメールで送信した場合は「件名」も入れていましたね。

「退職について」って感じで。

今からは「気を付ける点」や「そもそもメールってアリ?」などについて書いてます!

速攻でバイトを辞める時にメールを送る注意点!

メールだと手軽ですし、「気まずさもほとんど感じなくていい」などのメリットはあるのですが、逆に注意点もけっこうあります。

しっかり読んで頂ければと思います。

送信した後に電話がかかってくる可能性もある

もしかかってきたら、気まずいとは思いますが出たほうがいいですね。

書類などの記入が必要かもしれませんし、制服など返すモノがある場合もありますからね。

また、給料について何かしらの話の可能性もあるので…。

僕もかかってきたら出るつもりで送っていましたね。実際に電話や返信メールがきたことはないですが…。

損害賠償を請求されるかもしれない

可能性としては低いですが、もしかしたらこういったこともあり得るかもしれません。

迷惑をかけることになるのは事実なので、絶対ないとは言えませんね。

相手がメールに気づかない恐れもある

返信がこない場合、相手が確認したかどうか不明な点が心配ではあります。

LINE以外だと判断が難しいですよね。

まあ当日連絡が来なければ伝わっていた…ってことにはなりますけどね…(汗)

※既読という点だけを考えればLINEが理想ですが、印象でいうと最も非常識と捉えられるかもしれません…(汗)僕の勝手なイメージですが。

対策は!?

とにかく「届いていなかったという最悪の状況」を避けたいですよね。

なので例えば以下の方法などはアリかもしれません。

・文書をある程度の部分で区切り、2回以上に分けて送信する

・その上司以外の社員さんの番号やアドレスを知っているのであれば、そちらのほうにも同時に送信する

あくまでも「入社してすぐ辞めた」僕の体験談です

今回の記事は、僕が「働き始めたけど、すぐその日限りで辞めたい」と思ってメールで伝えたパターンです。

メールを送った時点で「もうそれっきりにしたい」的な考えではありますが、「入ってしばらくしてからの話」ではありません。

つまり数か月以上、通常通り働いている状態から、いきなり「本日限りで辞めたい意思」を伝えたのではありません。

と言いますかこの経験はないですね。そして基本これはナシでしょう。

メールうんぬんではなく、退職の仕方が問題アリアリです。

初日で辞める時にメールで伝えるのは失礼?非常識?

注意点は上記に書きましたが、ここでは「その行動自体が非常識か?」という点だけに絞って僕の考えを語ります。

個人的には…

う~ん、本当のド新人期間(1日とか2日とか)であれば、最終手段としてはアリかな~という気がします。

なぜなら、それよりも最悪な辞め方があるからなんですよ。それは連絡をせずにそのまま行かなくなるケースです。

つまり、「ブッチする」「バックれる」などですね。

これは本当に良くないです。心配もされますし、「気まずいのはわかるが本当勘弁してくれ」と言うのが会社側の本音です。

こうなるくらいであれば、メールでも伝えたほうがまだマシでしょう。

電話番号さえ知っていれば、SMSでメールが送れますからね。

とにかくバックレは絶対ダメです。

バックレよりはマシだが、基本はマナー的にダメ!?

まあ正直、メールだと一般的には失礼で非常識…な感じの印象にはなるでしょうね…。

ネガティブに捉えられるケースは多いでしょう。

まあこれはそうでしょうね。今さらで本当に申し訳ないですが、自分でもそう思います。汗

でも当時、どうしても…直接は気まずかったんですよね…。

やはり理想は「直接」、次に「電話➡メール」の順番でしょう。

ただまあそのメールを受け取る上司の年齢や意識によっても、反応は多少違ってたりはするのかな~とも思いますが。

やはり若いほど、バイトとの年齢は近いでしょうから抵抗は少なくはなるでしょうね、たぶん。

今回は以上ですが、こちらの記事も何かしらお役に立てるかもしれません…!

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